東京レストランガイドのそば・うどん部門で1位に輝いたこともある蕎麦屋である。
蕎麦屋での楽しみ方、食し方は人それぞれだと思うが、管理人にとっては、旨い酒肴と地酒を楽しんだ後、軽く蕎麦を食べるというのが一番である。
それゆえに、美味い蕎麦だけでなく、厳選された地酒と旨い酒肴が揃っていることが行きつけにしたい蕎麦屋の条件となる。
手打ちそばもりは7人分のカウンター席があるだけの小さな蕎麦屋であるが、蕎麦・酒・酒肴三拍子揃った店である。
一応定休日は決まっているのだが、臨時休業が多いのが難点。この8月も結構店が閉まっている日が多かったのだが、たまたま近くを通りかかると店が開いていて、席も空いていた。
月曜日は一応休肝日と決めているのだが、思わず飛び込んでしまった。

エビスビール中ビン:500円
酒肴盛り合わせ:900円
三点盛もあるのだが迷わず五点盛を頼む。
馬刺し、牡蠣の燻製、鴨のくんせい、板わさ、塩辛
いかにも酒飲みが好きそうな酒肴である。旨い。
佐渡の銘酒「真稜」の純米大吟醸生酒と年間生産量100石にも満たない三重の酒蔵が作る「三重錦」の純米吟醸生酒をグラスでいただく。
最後は三色そば:950円で締める。
短い時間だったが、久方ぶりに小さな至福のひと時を過ごした。
